ワンルーム一人暮らしにルンバは必要?購入者が徹底解説!

こんにちは!Tommyです。
私は、現在ワンルーム6畳の部屋に一人暮らしをしています。ですが日常の掃除はルンバに任せています。
ルンバに掃除を任せてからは、日々の生活が「掃除」というタスクから解放されました。毎日部屋の床に落ちている自分の髪の毛やほこりなどのゴミを意識する必要がなくなったので、気持ちの良い毎日を過ごしています。
あなたはこんなことを思っていませんか?

今一人暮らしだけど、家事を一人で全部やっていくのって正直面倒だな。。。少しでも楽したいな。。。
特に掃除とか毎日やりたくないな。
かといって、一人暮らしの部屋にロボット掃除機を置くとか、なんだか贅沢な気がするし、、、
一人暮らしのワンルームなんてそんなに部屋は広くないんだから、自分で掃除しないといけないのかな?
もし、一人暮らしで家事を少しでも減らしていきたいと考えているのなら、この記事を最後まで読んで、「あなたにロボット掃除機が必要な理由」を知っていただきたいです!
- 一人暮らしをしていて、ルンバを買うか迷っている人
- ワンルームに住んているけど、掃除が面倒な人
こちらが現在私が使っている「ルンバ コンボ i5+」です!

今回は、ルンバで掃除時間を節約している私が、ワンルーム一人暮らしでもルンバを買うべき理由を明確にしていきます。
それでは行きましょう!
ワンルーム一人暮らしがルンバを導入すべき理由
掃除時間が短縮できる
みなさんご存知の通り、ルンバはロボット掃除機です。
そのため、自分の代わりに部屋の床掃除をしてくれます。
つまり、自分が床掃除をしなくて良い分、部屋の掃除にかける時間が短縮します。
1日に1度クイックルワイパーで部屋の床掃除をする場合にかかる時間を5分とします。
そうすると、
1ヶ月の節約時間:5分✖️30日=150分=2.5時間
1年の節約時間:2.5時間✖️12ヶ月=30時間
もの掃除時間を短縮することができます。
30時間もあれば、資格試験の勉強や仕事の準備などたくさんのことができます。
ルンバを使っていない人と比べ、より自分のやりたいことに時間が使えます!
自分が部屋にいない時間に掃除してくれる

ルンバは掃除の時間を指定することができます。
アイロボットのアプリを使って、平日の12時に掃除を始める用にタイマーを設定することで、日中仕事をしている時にルンバが自動的に掃除を始めてくれます。
この機能のおかげで、自分が部屋にいるときにルンバを起動させる必要がなくなり、ルンバの動きを気にして自分がルンバを避ける必要がなくなります。また、部屋にいるときにルンバの走行音を気にすることもなくなります。
出先でルンバの状態を見ることができる

一人暮らしだと、自分の外出中は部屋に誰もいないことになります。そんな中ルンバに掃除させるのは、なんだか不安という人もいるかと思います。
しかし、そんな人も安心です!
ルンバはスマホで掃除の状況を管理することができます。いまルンバは充電中なのか、それとも掃除中なのか、掃除が終了したのかを好きなタイミングで確認することができます。

また、掃除が完了した際には、スマホに通知が来るように設定することもできます。今日の掃除は完了できたかなと気になる人でも、通知を確認することで不安を解消できます。
帰ってきたら綺麗な部屋になっている
日中の仕事中にルンバが掃除をしているので、朝の掃除前と、帰宅時の掃除後では、床のゴミの量が減っていることでしょう。
これは、仕事で疲れた心身にささやかな癒しをもたらしてくれます。帰宅してゴミが落ちている部屋には帰りたくないですよね。そこから、掃除機をかけて部屋を綺麗にする余力はおそらくないでしょう。
仕事終わりの疲れをさらに増やさないためにもルンバは活躍してくれます。
段差を避けてくれる
せっかくロボット掃除機を買って、掃除から解放されても、そのロボット掃除機が壊れてしまったら、また自分で掃除する羽目になってしまいます。さらに、修理代や再購入のお金までかかることになり、お財布事情が苦しくなってしまいます。
だから、できればロボット掃除機は壊れて欲しくありません。その故障を減らしてくれるのが、段差を避ける機能です。
ルンバには段差を検知するセンサーが搭載されており、階段などを落ちてしまうリスクを軽減してくれます。

故障を防ぐ心強い機能があるので、外出中でもルンバを安心して動かすことができます。
ルンバ使用時のデメリット
床を100%掃除はしてくれない

ルンバは充電スポットの周辺を掃除することは苦手なようです。
上の画像は、最近のルンバの掃除範囲の履歴です。緑色の部分が掃除をしてスペースで、そうでない部分は掃除できていない部分です。主に、クリーンベースと呼ばれる充電スペースの付近の掃除ができていないことがわかります。この部分は自分で掃除する必要がありそうです。
配線や紐を巻き込んでしまう
ルンバが掃除中は、床に落ちている紐や配線を巻き込んでしまうことがあります。私も一度だけ経験しました。巻き込んだ時は外出中だった為、スマホに異常を知らせる通知がきて、驚きました。幸い、帰宅後にすぐに紐を取り除くことができたのでことなきを得ました。
予防方法としては、床に紐や配線などの絡まりやすいものを置かないことです。結束バンドやマグネットなどで柱などにくっつけておくと、巻き込まれる心配はありません。
床の上のものを片付ける必要がある
先ほどの話題と近いですが、ルンバを使う際は、床に置いてあるものをできる限り減らすことが大切です。
ルンバは床の上のものを避けて掃除するようになっているので、床に物があると、そのスペースの分掃除ができなくなってしまいます。せっかくルンバを使っているのに、その効果を十分に発揮させないのはとてももったいないです。また、物が置いてあったスペースは自分で掃除しなくてはなりません。これでは自分の掃除時間を短縮するという理想が達成できません。
床に物が多い人は、一度片付けてからルンバを使いましょう。
ゴミの吸引音がうるさい
ルンバは掃除後、集めたゴミを吸引します。正直、吸引音はかなりうるさいです。例えるなら、普通の掃除機の吸引音と同じくらいです。
しかし、私がその音を聞いたのは、最初の3回くらいです。それ以降は、私が仕事をしているときに掃除をするように設定をしているので、吸引も仕事中に行われるようになりました。それからは吸引音でストレスを感じることもなくなりました。
音が気になる方は、ぜひ掃除のタイミングを自分の外出中にすることをお勧めします。
こんな人にルンバはオススメ
一人暮らしは何かとやることが多いです。そのため意外と自分の時間を確保できないことがあります。
朝、仕事に行く準備をして、仕事をして、帰宅して家事をしていたらあっという間に1日が終わってしまう。。。
そんな日もたくさんあるでしょう。
そんな方に、現状の生活を打破し、自分時間を確保する生活にしてもらいたいのです。ロボット掃除機は、自分時間を手に入れる上での投資です。自分の時間がほしい人にオススメします。
また、ロボット掃除機導入のためには床にものを置かないことが重要です。その工夫をすることができる人にロボット掃除機はオススメできます。
こんな人にルンバはオススメ
掃除が好きな人はそもそもロボット掃除機を買おうなんて思わないでしょう。
先ほども言いましたが、ロボット掃除機は床にものを置かない工夫が重要です。いかに床の上のものを減らすかでロボット掃除機の貢献度が変わってきます。
床にものがたくさんある状態だと、あまりロボットが動き回ることができず、掃除ができる範囲が狭くなってしまいます。これでは結局自分で掃除することになります。
そのため、床のものを減らす工夫ができない人には、ロボット掃除機はお勧めできません。
ルンバの口コミ
良い口コミ
私もルンバを買う前はクイックルワイパーを使って掃除していました。正直一回の掃除時間は2〜3分程度でした。ですか、この床掃除がなくなることで、毎日にちょっとして余裕が生まれます。
一人暮らしの大先輩もルンバを推しています。家事が好きではない人はルンバの購入から始めてみては?
急に友達を家に呼ぶ時にも、自分の代わりに掃除してくれれば、部屋が綺麗な状態で家に招くことができますね!(私は部屋に友達を招く予定はないですが。。。)
悪い口コミ
部屋が綺麗に整頓されていない人は、ルンバ購入前にまず部屋の片付けから始めましょう。ルンバ購入をきっかけに、床にものを置かない住みやすいお部屋づくりができれば、精神的にも整った生活ができるでしょう!
よくある質問
お手入れ頻度はどのくらい?
ルンバにはさまざまな部品があり、お手入れが必要なものがいくつかあります。
掃除の頻度にもよりますが、最も頻繁にお手入れをしなくてはならないものでは、およそ2週間に1回です。反対に最もお手入れの頻度が少ないものは1年に一回です。
お手入れの方法は、購入の際に付属でついてくる取扱説明書に記載されています。
どのルンバを買えばいいの?
現在ルンバにはさまざまな種類があります。それぞれの機能や値段などさまざまな製品が用意されています。
こちらに関しては、ご自身のお財布事情や普段の使い方に合わせた製品を購入するのが良いでしょう。
とはいっても、正直どの製品が自分に合うのかわからないと思います。
そんな時は、アイロボットの公式ホームページや公式LINEに、自分に合う製品を質問に答えるだけで教えてくれるサービスがあります。これを活用しましょう。
まとめ
いかがでしょうか?
一人暮らしでも十分ルンバを使うだけの理由があることがわかっていただけたでしょうか?
一人暮らしをすると、家のことを全て一人でしなくてはなりません。そのため、案外自分の時間が取れないことが多いです。ルンバを使えば、一つでも家事が減り、精神的な負担が減ることにつながるでしょう。
やりたくないことをやって時間を消費するか、やりたくないことを自動化して、やりたいことに時間を使うか、どちらをあなたは選びますか?
ワンルームなら、1日あたりの掃除の節約時間は少しでしょう。しかし、1ヶ月、1年単位で見ればとても長い時間を節約したことになります。
今すぐ買えば、日々の床掃除の短縮時間を最大化することができます。こちらから自分に合ったルンバを探してみましょう!